過去ログ - 響子「こーいーしちゃったんだーたぶんー♪」
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42: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 00:59:37.70 ID:4Re13FjJ0

響子「あの、プロデューサー」

P「ん? やっぱり体調悪いか?」

以下略



43: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:00:46.18 ID:4Re13FjJ0


「年の離れた妹、みたいなものかな」


以下略



44: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:01:31.57 ID:4Re13FjJ0

〜女子寮

響子「……」

以下略



45: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:02:23.34 ID:4Re13FjJ0

美優「どうしたの? ぼんやりして料理なんて響子ちゃんらしくない……」

響子「ごめんなさい……ちょっと考えごとしていまして……」

以下略



46: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:03:51.28 ID:4Re13FjJ0

響子「美優さんって、恋ってしたことありますよね?」

美優「え、えぇ!?」

以下略



47: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:04:36.16 ID:4Re13FjJ0

美優「それはいつから?」

響子「わからないです……プロデューサーにお弁当を作ったり、デスクのお掃除とかしたりしてる内に、いつの間にかドキドキするようになってて」

以下略



48: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:06:20.13 ID:4Re13FjJ0

美優「……」

ぎゅうっ

以下略



49: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:07:38.51 ID:4Re13FjJ0

美優「落ち着いたかな」

響子「はい……少しだけ、すっきりしました。でも美優さんの服が……」

以下略



50: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:08:50.73 ID:4Re13FjJ0

美優「私もプロデューサーさんのことが好きって言ったら?」

響子「……ダメです」

以下略



51: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:09:41.85 ID:4Re13FjJ0

美優「それはちょっと違うかな。なんて言えばいいんだろう……私の好きっていうのは、言葉は悪いんだけど、嫌いじゃないっていうのか……」

美優「響子ちゃんの好きは、プロデューサーさんのことを考えるとどうにもおかしくなっちゃう。ドキドキして、体の奥がぼうっと温かくなって、どうしようもなくなっちゃう」

以下略



52: ◆ksPx5/M7Wg[saga]
2015/08/10(月) 01:10:54.91 ID:4Re13FjJ0

美優「まだ自分の想いを伝えてないなら、言葉にしなくちゃ。恋して、勝手に失恋したんじゃ、もったいないよ」

美優「見ているだけで満足なの? お世話焼いて、欲求を満たして……それでいいの?」

以下略



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