過去ログ - 【安価】ハオ「SRW!」京太郎「無に帰すのだ…」【Part11】
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878: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2015/08/15(土) 23:07:06.28 ID:ub+vofpF0

由暉子「え、えっと……」

京太郎「すまん、意味が」

由暉子「……き、です」ボソッ


京太郎「……さすがに聞こえん、難聴ではないが」

由暉子「ッ! ……す、好きですっ!」カァッ


驚いた

由暉子が自分を慕っていたことももちろんだが、それ以上にまともに由暉子からそう言われたこともあり

せっかくしたキャラ作りも台無しに、真っ赤になりながらの言葉

組んでいた腕もスカートのすそを握りしめることになっている


京太郎「……そ、そうか……その、ありがとうな。嬉しいよ」

由暉子「い、いえ……ハッ!?」

京太郎(なんだ?)


由暉子「ええ、わかっていただいたなら……では、契約を」

京太郎「……ん?」

由暉子「わ、私と少佐は契約を、結ぶ必要があるんです……これより先の死を忌避するならば、一つになり破瓜の証を」


京太郎「墓?」

由暉子「……っ」

京太郎「なんだ、その顔は」


由暉子「っ!」グイッ


腕を引っ張られる

何かわからないままにフェイクライドのコックピットに連れ込まれた

結構広い、なんて思っていると座る京太郎の膝の上に向き合う形で由暉子が乗る


京太郎「……なんだ一体」

京太郎(息子に悪い)

由暉子「わ、私と……」

京太郎「?」

由暉子「私とその……え、エッチなことを」


京太郎「」


由暉子「私を、その……えっと……」


何か考えている。良い言い回しはないものかと……そして、悩んだ末に


由暉子「め、召し上がれ……?」

京太郎「」プツッ



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