過去ログ - 凛「smile」
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8: ◆LbR.dnl/161l[saga]
2015/08/11(火) 00:41:05.18 ID:MKhqyQX10
「おはようござい「卯月はかわいいなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
挨拶をしながら扉を開けるとうるさい声が聞こえてきた。
またか。またあのプロデューサーは騒いでいるのか……。
「えへへ、そんなプロデューサーさん。お世辞をいっても何も出ませんよ?」
卯月は卯月でいつも言われてそろそろ慣れてもいい頃なのに、いまだに照れてるし。
「いやいや、マジでかわいいんだって!!お願いもう一回、もう一回やって!!」
「えー、仕方ないですねぇ。いきますよー……ブイ!!」
「え、その笑顔反則でしょ?結婚しよう卯月。」
「そんな……私……でもプロデューサーさんなら。」
いやいやそれはプロデューサーとして、アイドルとしてどうなんだ。
「はいはい、くだらないことやってないで。最後に来た私が言うのもなんだけど、仕事の話するよ。」
茶番はさっさと止めに入るに限る。
「なんだいしぶりん。嫉妬かい?もー、しぶりんったら嫉妬深い女は嫌われちゃうよ。」
そんなことはない。私はべつにプロデューサーが好きなわけではない。
「あれ?未央いたんだ?」
「ちょっとそれはひどくないかなしぶりん!?」
だからちょっとした意趣返しをしておく。
「んじゃまぁ、卯月へのプロポーズはまたあらためてするとして……。」
「待ってますね!プロデューサーさん!!」
もうどうにでもなれ……。
「今日は未央はグラビアの撮影。○×スタジオだからかって知ったるなんとやらだろ?悪いが1人で行ってくれ。午後はレッスンで頼む。」
「あいあいさー!!」
「卯月はラジオの仕事して、その後は未央と同じでレッスンな。凛は音楽番組の撮影して、その後は未央とはまた別のところでグラビアの撮影だな。初めてのところだから俺も一緒に行く。」
「はいっ。島村卯月がんばります!!」
「了解。」
「卯月と未央はレッスン終了しだい直帰してくれてかまわないからな。凛は多分今日は最後まで一緒だから送ってくよ。」
「ん……ありがと。プロデューサー。」
「よーし、それじゃニュージェネレーション+俺。今日も一日がんばるぞー!!!!」
「「「おー!!」」」
最初は恥ずかしかったこの掛け声も、最近はなんだか楽しくなってきた。
さぁ、今日もシンデレラへの一歩を踏み出そう。



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