過去ログ - リヴァイ×ペトラ「君と花火を見よう」
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7:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 20:45:04.32 ID:w1xz8VkNo

だから次の日の夜、電話がかかってきたことに本当に驚いた


高鳴る鼓動を必死に押し隠しながら、受話ボタンを押した

ペトラ「はい、もしもし」

リヴァイ「ああ、昨日は無事に帰れたか?」

ペトラ「えっ?あ、はい。おかげさまで、えーと、ありがとうございました」

リヴァイ「いや、連絡するのが遅くなって悪かったな。あの後すぐ仕事だったから」


え、遅くなったって、そんな。思ったよりずっと早く電話がきて、間違いじゃなくて、戸惑ってるし、うまく喋れないし


ペトラ「えっと、、じゃあ全然寝れなかったんですか?」

リヴァイ「そうだな、風呂と気替えに帰ってそのまま仕事して今だな」

ペトラ「うっ。ごめんなさい、私がつきあわせてしまったので」

リヴァイ「いや。誘ったのは俺の方だから構わんが。それより、ありがとうな」

ペトラ「え、、、?何がです?」

リヴァイ「お前が連絡先を聞いてくれなかったら、こうして電話することもできなかった」

ペトラ「??んー、あの、それなら、どうして聞いてくれなかったんですか?」

リヴァイ「お前のことを、好きになりそうだったから」



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