44:名無しNIPPER[saga]
2015/08/12(水) 00:49:53.77 ID:dTNveX7eo
櫻子がその言葉を発した途端、せっかく緩みかけていた空気が、再び緊迫した。
向日葵は何かを言わんとするように口をぱくぱくさせていたが、
やがて意を決したように声を発した。
「あ、あ、あの櫻子さんっ・・・
私、もう一つ謝らないといけない事がっ・・・!」
「え」
「ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
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