過去ログ - ミリP「王様ゲーム?」小鳥「絶対君主ゲームです」
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217: ◆3R9GEH/ofI[saga]
2015/08/21(金) 22:01:48.85 ID:YgqZaftg0
P「じゃあ毎日コロッケ食い放題ですね!」

千鶴「いえ、それでは手間がかかりますわ。コロッケは賞味期限が近づくとパサパサに」

P「ん?」

千鶴「えっ、あっ、1日100個でもいいと思いますわよ!?」

P「そうですよね〜、高いコロッケと安いコロッケ、どっちがいいですかね?やっぱり」

千鶴「一概には言えませんが、高ければよく練ってありますし、衣もしっかりしています。それで200円高くて300円しますわ。だからと言って安いのを選べば、粗が目立って」

P「コロッケ詳しいですね」

千鶴「そ、そうですわ!わたくしコロッケは毎日千円程のものを食べますの!」

P「(高く釣り上げても千円前後なのか.....)」

P「そんなに広いお屋敷だと掃除の人も大変でしょう」

千鶴「そう....でで、ですわね...」カクカク

P「どのように掃除してるかわかります?」

千鶴「まずホコリは掃除機ですね。ある程度やってカーペットを剥がして、その下も重点的に」

P「カーペットを剥がすと白い粉みたいなの出ません?」

千鶴「あれはカーペットの繊維ですわ。別に汚いというわけではないんです」

P「なるほど。でもフローリングにシミが付いちゃって」

千鶴「専門用具でダメなら食器用洗剤で試してください。意外と落ちますのよ」

P「へぇ....お詳しい」

千鶴「メメメメメメイドに教わりましたのよ!」

P「くふふっ....」

千鶴「何がオカシイのですか!」

P「いやぁ、千鶴さんと話してると楽しいなって」

千鶴「どういう意味で....」

P「本当はとっても家庭的なのにそれを隠してるところですかね。でもそういう部分を押し出した方がいいですよ。俺みたいな男は、家庭的な女性に惹かれますから」

千鶴「そ、そうでしょうか....?///」

P「男は誰だって結婚に役立つ術を持っている人を魅力に思う生き物です。だから千鶴さんのスキルは多くの人を魅了します。俺もそのうちの一人です」

千鶴「.......///」

P「千鶴さんは魅力的です」

千鶴「そ、そうですか.....///」モジモジ

全員「(家事力鍛えなきゃ.....)」

茜「...と思う全員であった」


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