過去ログ - 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 俺は・・・18だ!【忍殺】
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504: ◆WolEwA02oI[saga]
2015/08/20(木) 21:21:11.07 ID:qn7kKWbG0
GM「どうすっかな・・・」

GM「濡れ鼠になる 宿に避難した って書いちゃったんだよな・・・」

GM「申し訳ないが>>500の部分だけ反映で。この状況から再び外出して、あの場所に訪れて、そこから雨がやむまでまったり って展開は俺には書けない・・」

―――――――――――――

夕立は日が落ちてもまだまだ降り続いていた。

「ったく・・・いい気分でアッパーガイオン歩いていたのにこれは無いな」

チガサキがオーガニックの素材を使ったタオルで頭をガシガシと拭いている。

「天気予報では晴れだったんですけどね・・・クシュン!」

トモヨも苦笑しながら髪を拭いている。だが体が幾分か冷えていたようだ。

「トモヨ=サン大浴場にでも行ってきたらどうだい?流石に風邪をひくとまずい」

チガサキはトモヨの身を案じて温泉に浸かることを勧めた。

「ありがとうございます・・・センセイは?」

チガサキの体も雨に打たれて相当冷えているはずだ。

ましてや心労で気を失うように眠ったあとなのだ。それこそ風邪をひくかもしれない。

「自分は・・・部屋にある浴室を使うよ。流石に・・・このナリで大浴場はまずい」

チガサキは自分の袖をまくり、腕を見せる。

腕には赤紫色の拳大の内出血の跡がある。

サラマンダーのカラテを腕で受けることも多かったからだ。

だがあの激闘ではチガサキは腕だけではなく様々なところに打撃を受けている。

そこはもれなく内出血を起こし、赤紫色に染まっていた。

流石にその状況で衆目に肉体を晒せば不審に思われるのは必定である。

一般の客ならまだしも、チガサキはここの経営者だ。表向きは善良な裏の無い経営者でなくてはならないのだ。

「そうですか・・・」

「まぁ自分は経営者なんだし、来ようと思えば・・・だからね。気にしないで」

そう言ってチガサキはいそいそと入浴の準備を始めた。

「分かりました」

トモヨも入浴の準備を済ませ、移動をしたように・・・思われた。

だが、この後チガサキにとっては大きな事件が起きる・・・

果たして何が起こるのか!【次回へ続く】



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