過去ログ - 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 俺は・・・18だ!【忍殺】
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◆WolEwA02oI
[saga]
2015/08/13(木) 23:49:23.90 ID:/uUGL51U0
GRAP!
チガサキは距離を取ろうとしたインクゲイザーの足を掴む!
「距離を取るときは慎重かつ確実に。ウカツな距離の取り方をすれば、このように掴まれて・・・殴り倒される」
「まぁ、せっかくの後輩だし、その気はないけど・・・ね!」
「イヤーッ!」
チガサキは足を掴んでインクゲイザーを投げ飛ばす!
「グワーッ!」
インクゲイザーは壁に叩きつけられ、衝撃で息を全て吐き切ってしまう!35のダメージ!
「イヤーッ!」
そこにチガサキはスイボク・ウエボンでヤリを生成し、インクゲイザーに投げつけた!
ナムアミダブツ!インクゲイザーはこのままキリタンポめいた死体になってしまうのだろうか?
BIIIIIIIIIIIIM
だが槍はインクゲイザーに刺さる事は無く、その隣の壁に深々と突き刺さっていた。
(スゴイ・・・ここまでの強度をジツで生成できるなんて・・・)
インクゲイザーは驚嘆しながら意識を失った。
ワァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
観客が絶叫し、完全ノックアウトのファンファーレが鳴り響いた!
チガサキは身だしなみを整えると、インクゲイザーを回収にきた人員に、丁寧に運ぶよう伝え、控室へと戻って行った!
控室。
「トモヨ・サーン・・・なんでむくれているんですか?」
控室でトモヨはむくれていた。
カワイイ顔を少し膨らませ、拗ねている。スゴイカワイイ!
「センセイの弟子はワタシだもん・・・」
その理由も非常に可愛らしい嫉妬であった。
チガサキは苦笑すると・・・トモヨの頭を撫でた。
「同じニンジャクランのソウル憑依者で、同じジツを使ってきたから少しサービスしただけ。大丈夫だよ」
「むぅ・・・」
しばらくの間トモヨは撫でられながらもむくれいていた。
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