過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:25:12.30 ID:AuVSUEXb0
「じゃぁ、行くか。戸塚、危なくなったらいつでも言えよ!」
「うん、ありがとね、八幡」
「むぅ……ヒッキー……」
「いいよなぁあんたらは。仲がよさそうで」
いかん、このままでは川崎が一層やさぐれてしまう。
「Sword Vent」
一匹の敵に斬りかかる。
「Swing Vent」
「Sword Vent」
「Rider Jamp」
三人もそれに続く。
イノシシの巨体と剣が衝突する。
こいつ、かなりのパワーだな……。
「デァッッ!」
力に比べるとスピードはそれほどでもないので先程から何発も体を切りつけているが、ほとん
どダメージが通っていない。
「ガァッ!」
敵が大きく体を動かすと、その衝撃で俺は空中に投げ飛ばされる。
イノシシは俺の落下地点を予想して突進を繰り出してくる。
こんなもんまともに食らってられるかっ!
「Advent」
ドラグレッダーを呼び出してその背に背中から着地しその上で体勢を戻す。
そして頭からこちらも突進する。
今度は相手が体勢を崩した。
「Strike Vent」
距離を取ってからの炎攻撃で追撃する。
「これでっ、終わりだ!」
「Final Vent」
再びドラグレッダーを呼び出し、必殺技を放つ。
「ダァァアアァァッ!」
俺の蹴りが当たると同時、敵が爆発する。
そして周りを見渡すと、それぞれとどめを刺すところらしかった。
「よし、片付いたな」
「でも、みんなでいる時でよかったね。一人の時にあんな数に襲われてたらどうなってたか…
…」
「大丈夫だ、戸塚は俺が守るから」
「もーヒッキー」
由比ヶ浜がいつものように俺を軽く叩こうとした、その瞬間。
「Advent」
突如として地中から黒龍が現れ、戸塚にかみつきそのまま地面に当てながら猛スピードで進ん
でいく。
こいつは……ドラグブラッカ―!?
「あぁぁぁああっ!」
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