過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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331:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:32:28.00 ID:AuVSUEXb0
ブレイドが使うカードの一つ。スペードの10、タイム・スカラベ。

その効果は、自分以外の時間の流れを減速させること。

しかしその中で、俺と同じ速さで動く物たちがいた。

ワーム、カブトの世界の、高速で動くことができるモンスター達だ。

「Final Attack Ride ブ・ブ・ブ ブレイド!Ritning So

nic!」

キック、サンダー、マッハからなる、電撃を宿した超高速キック。

それを受けたモンスターは、跡形もなく消滅した。

「「Final Vent」」

雪ノ下と由比ヶ浜も必殺のカードで敵を蹴散らす。

しかし、モンスター達は次から次へと湧いてくる。

雪ノ下「こんな数……キリがない!」

俺達が体力的にも精神的にも参ってきたその時、空から炎が降ってきて俺達の周りのモン

スターを焼き払った。

地上に降りてきたのは、タカ、クジャク、コンドルの鳥獣系モンスターの力を使って変身

した火野先生、仮面ライダーオーズだ。

映司「大丈夫!?」

比企谷「ええ、なんとか」

映司「今、この世界は消滅しかかっている」

雪ノ下「消滅……?」

映司「前に言ったよね、俺は別の世界から来たライダーだって。この世界には、ここ以外

に14のライダーの世界がある」

雪ノ下「パラレルワールド、のようなものですか?」

映司「うん。そしてその世界が融合しかかっている。そんなことになれば、全ての世界は

消滅してしまう」

比企谷「こんなふうに、ですか……」

高層ビルなどはモンスターによって崩壊し、まさにこの世の終わりといった感じだ。

映司「うん、これよりもっと、ひどいけどね……」

由比ヶ浜「そんな……」

映司「でも、全ての世界を救う方法もある」

雪ノ下「方法、というのは?」



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