過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/30(水) 12:27:12.27 ID:IK7FAaPI0
雪ノ下「この男、自分が数学ができないからといって……」
由比ヶ浜「しかもそれっぽい理由でごまかしてるし……」
六花「先生の言っていることは正しいと思いますが、学習カリキュラムの方は大丈夫なん
ですか?」
比企谷「ん……大丈夫だ、これを覚えることで今後の授業のペースも早めることができる
しな」
マナ「先生すごい!」
剣崎「ねぇマナ……くくって何?」
まこぴー……いい加減こっちの世界に慣れようぜ?な?
マナ「ええっ!?まこぴー九九知らないの?」
六花「今までどうやってテストを切り抜けてきたのよ……あ……そっか、まこぴーの数学
の点数は赤……」
剣崎「六花!それ以上はっ」
ダビィ「真琴は算数もまだよくわかってないビィ。今は引き算を頑張ってるんダビィ」
ラケル「僕は九九はもうできるケル!」
シャルル「シャルルは分数の計算ができるシャル!」
剣崎「シャルル達に負けてるなんて……」
と、そんなこんなで俺の授業は何とか進んでいった。
比企谷「つーわけでだ、人という字は支え合ってるとかいう意味はなく、ただの象形文字
だから……」
道徳の授業を進めている時、
シャルル「闇の鼓動を感じるシャル!」
マナ「先生!わたし達ちょっと行ってきます!」
マナ達が駆けだした。
比企谷「っ……ここからは自習だ、少し用ができた」
雪ノ下、由比ヶ浜と供に俺もマナ達の後を追う。
雪ノ下「最後のアンデッドね……」
学校を出て走っていると、ピンクの車が俺達の横についた。
ありす「お乗りください!」
生で見るとすごい車だな……。
俺達三人も乗っていいものか一瞬戸惑ったが、雪ノ下は何のためらいもなく乗り込んだ。
雪ノ下「何をしているの?今はくだらないことを気にしている場合ではないでしょう?」
セバスチャン「ささ、早くお乗りになってください」
ありすに使えるセバスチャンもそう言ったので、後部座席に乗り込む。
ありす「とばしてください、スピードは気にしなくていいです」
セバスチャン「かしこまりました」
セバスチャンがそう言うと、ファンファンファン、と、パトカー特有のサイレンが鳴り始
めた。
……これはだめだろ……。
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