過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/30(水) 12:33:19.61 ID:IK7FAaPI0
セバスチャンがまばゆい光に包まれ、バットマンのような格好になった。
……え?これプリキュアにカウントするの?
セバスチャン「では、参りましょう」
なんか仕切ってるし……。
まぁ、いいか。
こうして俺達八人は、それぞれ敵のもとへと向かった。
俺が向かった先は、大貝第一中学校付近だ。
生徒達は、体育館に避難しているようで、その周りをアンデッド(名称は先程ダークロー
チと名付けた)が囲み、今にも中に入りそうだった。
比企谷「これはうかうかしてられないな」
「Attack Ride Ilusion」
比企谷「モンスターども!かかってこい!」
敵の注意をこちらに向ける。
増えた体で、敵を一網打尽にする。
「シャァァァっ!」
休む間もなく、新たに湧出したダークローチが後方から襲いかかる。
比企谷「力を借りるぞ、雪ノ下、由比ヶ浜!」
「Kamen Ride Night!」
「Attack Ride Nasty Vent」
超音波攻撃で敵をひるませる。
「Kamen Ride Ryuki!」
「Attack Ride Strike Vent」
動きが鈍った敵を焼き打ちにする。
とりあえずこのあたりの敵は倒したが、またすぐに現れるだろうし、他の場所では惨劇が
繰り広げられているはずだ。
―Prrrrrr―
変身を解き、場所を移そうとしたその時、俺のスマホに着信が入った。
比企谷「はい」
剣崎「もしもし……剣崎、真琴よ」
比企谷「どうした?」
剣崎「…………マナを……ジョーカーを、倒す。力を、貸して」
比企谷「……正気か?」
剣崎「冗談で、こんなこと、言わないわ。……これは、マナに言われたの」
――――――――――
ダビィ「真琴、マナから着信ダビィ!」
剣崎「マナから……?はい、もしもし」
マナ「あ、まこぴー。こんなこと、頼むのは、本当に申し訳ないんだけど……」
剣崎「マナらしくないわ、何でも言って。わたし達、友達でしょ?」
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