過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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375:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:53:37.46 ID:IK7FAaPI0
「〜〜〜〜〜♪♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今という風は、何を伝える為お前のもとに吹く?

強く強くBlowin Up!

明日が夢がまだ見えなくても

そこ限界?精一杯、生きていると言えるなら

うつむくなよ、顔を上げろ どこまででも曲げることなく

信じた道を行け

Don‘t say no!

花道フィロソフィー、勝たなきゃすぐに崖っぷち

戦いはNever End

最後の一人になるまで

見ぬふりか?もぎ取るか?禁断の果実!

今という空は何を見せる為に真っ赤に燃えている?

熱く熱くBurning Sun!

〜〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜」

俺達の曲が終盤に差し掛かった時、それは起こった。

「ナキサケ〜べ!」

怪物が咆哮を上げて、会場の壁を壊して入ってきたのだ。

「キャァァーッ!」

一瞬で会場がパニックに染まる。

「ナッキサケ〜ベ!」

その怪物の前に、ラブ達三人が立ちふさがる。

比企谷「俺達は観客を避難させるぞ。人前じゃあいつらは変身しにくい」

雪ノ下「了解」

由比ヶ浜「わかった!」

比企谷「みなさん、こっちです!」

こうして目標がしっかり決まっていると、ぼっちの俺でも役割を果たすことができる。

ラブ「よし、今のうちに」

「「「変身!」」」

―ピーチアームズ!幸せ in your hand―
―ブドウアームズ!龍・砲 ハッ・ハッ・ハッ!―
―パインアームズ!粉砕、デストロイ!―

ラブ「ダンスコンクールを滅茶苦茶にして……絶対に許さない!」

イース「今日こそ終わらせる、プリキュア!……変身」

―ヨモツヘグリ!―

―ヨモツヘグリアームズ……冥・界 黄泉・黄泉・黄泉……―

斬月・黄泉「メビウス様から頂いたこの力があればっ!」

龍玄「なんて禍々しい姿なの……」

美希の言う通り、今の斬月からは、周囲のもの全てを圧倒する狂気のオーラが湧きでてい

た。



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