過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/23(日) 22:37:17.29 ID:lyWeeGpg0
「わかっているわ。由比ヶ浜さん」
「ほえ?どうして私のこと……」
「仮面ライダーナイト。雪ノ下雪乃よ」
「ゆ、ゆきのん!?あ、昨日はごめんね」
「いいわ。私の方から攻撃したのだし。とにかく今は、こいつを倒しましょう」
どうやら、雪ノ下に争うつもりはないらしい。よかった。なら俺も、思いっきり戦える!
「Strike Vent」
龍の頭の形をした、火器を右手に装着する。
「お前ら!どいてろ!」
「あれは、昨日ゆきのんと一緒にいた……。もしかして、ヒッキー!?」
「そう、仮面ライダー龍騎。比企谷八幡」
「そうだったんだ……」
「おい!さっさとどけって!」
「あ、ごめんごめん」
二人はさっと左右に飛ぶ。
「デヤアアァァァッッッ!」
全力の一撃。巨大な炎がサルを飲み込む。
「ぐぎゃぁぁっっ!」
猿が爆発し、光の球が生まれる。モンスターのエネルギーだ。
俺の契約モンスタードラグレッダーが球を飲み込もうと向かっていく。
「待ちなさい!」
雪ノ下が、手にしていた剣をドラグレッダーに投げつける。回避のために横にどいたすきに、
雪ノ下の契約モンスターダークウイングがエネルギーを吸収した。
「この野郎……なんのつもりだよ!」
「あなたが余計なことをしていなくても倒せていたわ。横どりはさせないわ」
「それを言うならあれは由比ヶ浜の物だろうが……」
雪ノ下雪乃。案外ちゃっかりした奴だった。
「ま、まぁまぁまぁ。とりあえず、戻ろうよ」
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