過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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392:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:54:55.96 ID:KZITtGRU0

???「やっと会えたか」

せつな「あなたは誰……?」

???「私は呉島貴虎。……いや、メロンの妖精、メロロンだ……くっ、どうして私がこ

んなことを……」

せつな「メロロン?」

メロロン(?)「ああ、プリキュアの妖精だ。お前は、四人目のプリキュアに選ばれた」

せつな「私が、プリキュア……」

メロロン「さぁ行け、お前には為すべきことがあるはずだ」

―メロンエナジー!―

イースの戦極ドライバーが、赤いベルトに変わった。

『ゲネシスドライバー』

―ソーダー!―

―メロンエナジーアームズ!♪♪♪―

斬月・真(せつな)「斬月、真。それが私の名前よ」

ウェスター「イースが……」

サウラー「プリキュアに!!?」

ウェスター「い、いや、これは何かの間違いだ。ラビリンス本国に戻るぞ!イース!」

触れようとするウェスターの腕を、せつなははじく。

ウェスター「なっ!!?」

斬月・真「私はもう、イースじゃない。ラビリンスには、戻らない!」

ラブ「そうだよ、せつなはもうプリキュアなんだから、わたし達の仲間だよっ!」

ラブに続いて、美希と祈里もせつなを庇うように前に出る。

メビウス「なんだ!なにがどうなっている!?」

クライン「そんな!!イースは確かに寿命を終えたはず……こんなのは、データにない

っ!!」

サウラー「こうなった以上、イースは敵だ!殲滅するぞ!ウェスター!」

ウェスター「だ、だが……」

サウラー「何を戸惑っている!」

ウェスター「だ、だが、多勢に無勢ではないか?」

サウラー「手はある」

そう言うとサウラーは、いつの間にか拾っていた、せつなが落としたヨモツヘグリロック

シードを手に取った。

ウェスター「おい!それは危険だ!使うな!」

サウラー「心配無用……このロックシードには、こんな使い方もあるっ!」

サウラーがロックシードを放ると、ヨモツヘグリロックシードが巨大化しながら、ひとり

でに人形になっていった。

―ヨモツヘグリアームズ!冥・界 黄泉・黄泉・黄泉……―



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