過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
1- 20
407:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 21:12:30.29 ID:KZITtGRU0
???「失礼な、俺は化け物じゃない!」

折紙「デネブ……また勝手に……」

デネブ「俺はデネブ!折紙と契約している精霊だ!」

こんな精霊居たっけ……?いや、少なくとも俺の知る『デート・ア・ライブ』

の世界にはいなかったはずだ。

デネブ「比企谷と言ったな。これ、デネブキャンディーです。どうか折紙と仲良くしてやってくれ」

比企谷「あ、ああ。よろしく」

デネブ「あと、最初に言っておく!俺はおデブじゃない!」

比企谷「え?」

デネブ「モモタロス達は俺のことをいつもおデブおデブと言うからな……まっ

たく……」

ああ、デネブだからおデブ……ねーよ。

五河「デネブは、折紙と一緒に戦う精霊だ」

人の良さそうな奴だな……思いっきり顔は人じゃないし、変な黒ずきんかぶっ

てるけど……。

折紙「デネブ、勝手に出てこないでほしいといつも言ってる」

デネブ「でも折紙は愛想が悪いんだからちゃんと挨拶しておかないと……」

折紙「そうだとしても、それはデネブがすることじゃないでしょ」

デネブ「そんな……」

折紙「いいから、戻ってて」

デネブ「わかったよ……でも折紙、五河に渡した飲み物に媚薬を入れるのはよ

くないと思うんだ」

五河「なっ!これそんなのは入ってたのか!飲まなくてよかった……」

そう言って五河は、手に持っていたペットボトルを見つめる。

折紙「余計なことを……デネブ!早く戻って!」

デネブ「ご、ごめんな……あ、ディケイド、くれぐれも折紙のこと、よろしく

お願いします」

その時、五河の携帯が鳴った。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
635Res/1285.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice