過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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421:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 21:21:02.52 ID:KZITtGRU0
「Sword Vent」

ナイト「みんな、耳をふさいでっ!」

「Nasty Vent」

由比ヶ浜が走りだし、それを援護する形で雪ノ下が超音波攻撃を放つ。

普通なら、超音波で姿勢を崩した敵に、由比ヶ浜の攻撃が直撃するはずだ。

が、しかし。

ゼロノス(エンドフォーム)「あああぁぁっ!!!!」

しかし、折紙には一切聞いた様子がなく、楽々と由比ヶ浜の攻撃を受け止める。

そしてもう片方の手で、由比ヶ浜の腹部に拳を叩きこむ。

龍騎「うっ……」

ナイト「たぁぁっ!」

「Sword Vent」

ディケイド「援護する!」

「Attack Ride Blast」

雪ノ下が敵にたどり着く前に、ゼロノスへ銃撃を撃ちこむ。

ゼロノスは華麗な身のこなしで俺の攻撃をかわし、持っていた剣をライフルモ

ードに変形させ、雪ノ下へ撃つ。

ナイト「くっ!」

電王「わたしを、わすれてるんじゃないっ!?」

電王が空中から斬りかかる。

意表をついたはずのその攻撃に対し、ゼロノスは剣を再びソードモードへと切

り替え、空中に向けて大きくふるった。

衝撃波が発生し、電王に直撃する。


電王(七罪)「次は私がっ!」

「Lod Form」

先程までとは逆に、体の色が赤から青に変わる。

電王(ロッド)「私につられてみる?」

そう言うとさお嬢の武器をゼロノスに投げつける。

ゼロノスはそれを両腕を交差させて受ける。

すると青色の、フィールドのような物が広がる。

電王「たぁっ!」

それをめがけて、電王は飛び上がり、急降下キックを繰り出す。

ゼロノス「だぁぁっ!」

だがその攻撃も正面から受け返す。

ディケイド「くっ!いったん離れろっ!」

「Form Ride Gaim! イチゴアームズ!シュシュッと、スカッ

シュ!」

そのままイチゴロックシードを、無双セイバーにセットする。

「Lock On! 壱・十・百……イチゴチャージ!」



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