過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/01(木) 21:55:57.99 ID:KZITtGRU0
比企谷「布団で寝たいというのが変態だというのならお前の頭はどうかしてるぞ」
雪ノ下「なら自分で布団でも何でも買えばいいじゃない」
比企谷「金がない。買ってくれ」
雪ノ下「……施しは受けないのではなかったのかしら?」
比企谷「無論、もとの世界に戻ったら返す。だが、こうも戦い続きでまともに休養できな
いのはきつい」
雪ノ下「……トイチでいいわ」
比企谷「ナチュラルに法外な利子を請求するな」
雪ノ下「冗談よ。余計なことには使ったら……わかっているわね?」
そう言って雪ノ下はカードを俺に差し出してきた。
比企谷「じゃあ、密林で買うことにするわ。今晩までは我慢だな」
由比ヶ浜「ヒッキー、ジャングルに布団は無いよ?」
比企谷「密林ってのはアマゾンのことだ」
こんなくだらない話をしていると、いつの間にか夜も深くなっていった。
〜某所にて〜
謎の女「ククク、プリキュアを消し、この世界はオルフェノクが支配する。
クリスタルよ、わたしに力を貸せ!」
不気味な格好をした女が叫ぶと、彼女の後方に合った巨大な、ピンク、オレンジ、イエロ
ー、グリーン、ブルーのクリスタルからそれぞれ一人ずつ人間が現れた。
謎の女「キュアドリーム、ファイズの影たる、ダークドリームよ。明日、プリキュア達が
この鏡の国、ミラーワールドを訪れる。お前は奴らの動向を探れ」
ダークドリーム「わかりました、シャドウ様」
シャドウ「奴らを消せれば、近づくはずだ。我らがオルフェノクの王の復活に……」
のぞみ「わぁ〜!すごーい!今日は楽しむぞ〜!けって〜い!」
プリンセスランドにつき、テンションマックスになったのぞみがそう宣言した。
うらら「のぞみさん!あそこにポップコーンがありますよ!」
のぞみ「あっ!食べる食べる!」
由比ヶ浜「あ、あたしも食べる!」
比企谷「色気より食い気、だな……」
雪ノ下「まぁ、いいんじゃないかしら。たまには」
かれん「のぞみ、あまり食べすぎると太るわよ?」
のぞみ「うっっ……」
うらら「かれんさん、それは言わない約束ですよ〜」
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