過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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508:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:31:51.06 ID:gPOyzYSQ0
ナイト「ええ、普通にやったら押し返されるでしょう……だから、一点だけを狙って攻撃

するの。少し傷がある、右肩に攻撃ポイントを合わせて」

龍騎「わかった!」

ナイト「比企谷君は、ファイズのもとに行って。あなたと彼女が解決のカギになるはずよ」

ディケイド「ああ、こっちはまかせろ」

龍騎「頼んだよ!ヒッキー!」

『『Final Vent』』

ミルクは衝撃波を放つが、二人分の力を一点に集中した攻撃はさすがに止められなかった

ようで、ついに二人の攻撃がアークオルフェノクに炸裂する。

アーク「ガァァアアアアアアッッッ!」

ミルクが苦悶の声をあげる。

アーク「うるあぁぁぁっっっ!」

そして、肩にかけていたマントを放り捨てる。

先程以上に強力なプレッシャーがあふれだす。

アーク「ルァッ!」

そして右手からエネルギー弾をいくつも放つ。

龍騎「うわぁあぁぁああっ!」

ナイト「くっっ!」

その攻撃を受け、二人ももとの姿に戻ってしまう。

ついに、変身しているのは俺とのぞみ、ダークドリームの三人だけになった。

昆虫のような大きな目が俺の姿を捕えた。

次は俺か……。

「Final Attack Ride De De De Decade!」

相手が攻撃モーションに入る前に、先程雪ノ下達がダメージを与えた場所に向けてキック

を放つ。

ディケイド「くらえっ!ディメンションキックっ!」

俺の距離が3m以内に入っても、ミルクは動くそぶりを見せない。

彼女の戦闘パターンから、上にジャンプしてよけられるのではないかと考え、少し体勢を

変える。



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