過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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515:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:37:55.50 ID:gPOyzYSQ0
そしてその中に、まさに俺が探していた情報があった。

比企谷「フロアボス攻略体の募集要項。これだな」

雪ノ下「なるほど、大勢でチームを組んで戦おうというわけね」
以下略



516:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:38:24.78 ID:gPOyzYSQ0
その発言を受けて、アスナも顔をしかめる。

二人の間に緊迫した空気が流れる。

まさに、一触即発。
以下略



517:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:38:58.80 ID:gPOyzYSQ0
雪ノ下は何の迷いもなく三つ目を選択した。

その瞬間、周囲の温度がさらに下がった。

「お、おい!なに考えてるんだ!」
以下略



518:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:39:46.23 ID:gPOyzYSQ0
大上段からナイトは槍を振り下ろす。

アスナの持つレイピアと雪ノ下の持つウイングランサーが激突する。

激突した瞬間、パワーで負けていることを知り、アスナは後ろに大きく跳んだ。
以下略



519:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:40:20.44 ID:gPOyzYSQ0
アスナ「はぁぁっ!電光石火っ!」

先程以上の速さで踏み込み、雪ノ下の胸に一突きを浴びせる。

ナイト「くっ!」
以下略



520:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:40:49.93 ID:gPOyzYSQ0
モンスターのもとへ、ナイトが高くジャンプする。

ちなみにアスナは、これほど高く跳躍できるプレイヤーを見たことがない。

ナイトの体をモンスターが包む。
以下略



521:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:41:22.45 ID:gPOyzYSQ0
雪ノ下「それに、とても人に物を聞くような態度ではないと思うわ」

アスナ「私が言えることではないと思うけど……キバオウさん、あなたの態度はかなり失

礼だと思うわ」
以下略



522:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:42:00.45 ID:gPOyzYSQ0
比企谷「このゲームにとらわれてる奴らは、現実世界では、医療の力で生きながらえてい

る状態だ。クリアが長引けば長引くほど、健康状態は悪くなる。

だからまあ、強行軍が普通になるんだろうな」
以下略



523:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:42:32.58 ID:gPOyzYSQ0
―アマテラスがノーブルエンフォーサーを発動(ジェネレート)!一定以下の威力の攻撃

はダメージが0となる!―

アマテラスが、右手に杖のような武器を構える。
以下略



524:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:43:02.28 ID:gPOyzYSQ0
アマテラス「サイバーブレイン!」

アマテラスのもとに青白い光が集まっていく。

そして、左手に銃を構え、三つのエネルギー弾を打ち出した。
以下略



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