過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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524:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:43:02.28 ID:gPOyzYSQ0
アマテラス「サイバーブレイン!」

アマテラスのもとに青白い光が集まっていく。

そして、左手に銃を構え、三つのエネルギー弾を打ち出した。

ディケイド「くっ!」

「Form Ride Faiz! Auto Vajin」

どこからともなく、自律戦闘マシン(?)オートバジンが現れ、ガトリング掃射で敵の攻

撃を無力化する。

「Form Ride Faiz! Accel」

ディケイド「一気に決めてやる!」

超加速フォームとなった俺は、これでもかと攻撃を撃ちこんでいく。

「Final Attack Ride Fa Fa Fa Faiz!」

高く飛び上がり、必殺技の態勢に入る。

ディケイド「これで、終わりだぁぁっ!」

アマテラス「シールドトリガー、発動!DNAスパーク!」

―アマテラスがDNAスパークを発動!全員一時行動不能!更に、アマテラスの体力が回

復!―

「Reformation」

時間の経過により、アクセルフォームが解除する。

ディケイド「ぐぅっ」

ナイト「か、身体が……」

アスナ「これは、スタン状態……?」

アマテラス「やはり、スパーク呪文は便利だな」

クライン「なんなんだ、こんなの、反則だろ……」

アマテラス「心配するな、なにもこの状態のお前達を倒すつもりはない。

そんなつまらんことはしない」

龍騎「な、ならなんで……」

アマテラス「少しだけおとなしくしてもらわないと困るからな……

呪文、母なる紋章、発動っ!」

アマテラスを激しい光が包む。

光をまとったアマテラスの姿が急激に変わり、巨大化していく。

約三十秒ほど続いたその現象が終わった時、アマテラスは全長5メートルを超える巨大な

モンスターに変わっていた。

アマテラス(?)「……我が名は、エンペラーキリコッ!」

先程とは比べ物にならないほどのプレッシャーを放つ存在がそこにはいた。

それと同時、俺達の体も自由になる。

キリコ「いでよ!我が忠実な僕達よ!」

敵が叫ぶと同時、どこからともなく三体の巨大なモンスターが現れた。

―エンペラーキリコのスキル発動!
 光神龍スペルデルフィン、サイバーNワールド、永遠のリュウセイカイザーがポップ!
スペルデルフィンの効果によりプレイヤーはスキル発動不能!
永遠のリュウセイカイザーの効果によりプレイヤーの素早さが二段階低下!―

ディケイド「スキル禁止に、素早さダウン……」



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