過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:44:11.98 ID:gPOyzYSQ0
衝突部で爆発が起き、俺の体は後方に吹き飛ばされる。
その途中でキリコの様子を確認してみたが、あまり効いている様子は無い。
直後、俺の背中に激痛が走る。
ディケイド「ぐあぁっ!」
キリト「ディケイド!?」
キリトが驚愕の声を上げる。
どうやら俺はスペルデルフィンに激突したようだ。
光の龍は苛立ったように体を振るい、俺を地面に叩き落とす。
アスナ「スキルを使えないのがこんなにきついなんて……」
キリト「こうなったら、俺も……いや、しかし……」
アスナ「……キリト君」
キリト「なんだ?アスナ」
アスナ「……キリト君、何か、隠してるよね?」
キリト「え?」
アスナ「片手剣のメリットって、もう片方の手に盾を装備できること。
……なのに、あなたはつけてない。
何か、理由があるんじゃないの?」
キリト「……」
アスナ「キリト君!」
その時、近くから誰かの悲鳴が上がった。
スペルデルフィンのはなったエネルギー弾が直撃したのだ。
キリト「……これ以上誰かが傷つくのは見たくない」
アスナ「え?」
キリト「だから、見ててくれ!俺の……変身っ!」
そう叫ぶと、彼の腹部からベルトが現れ、激しい光に包まれた。
クウガ(マイティフォーム)「みんなの笑顔のためにっ!」
オレンジ色の、勇ましい戦士。
仮面ライダークウガが、そこにいた。
クウガ「うおりゃぁ!」
キリトは飛び上がり、強烈な蹴り攻撃をスペルデルフィンにあびせる。
スペルデルフィン「ルゥゥっ……」
光の龍が呻き声をあげる。
ディケイド「よし!」
この機を逃さず追撃を行う。
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