過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/04(日) 22:04:35.55 ID:7G1rn2Iz0
ディケイド「だ、そうだ」
クウガ「いくぞ!」
『Attack Ride Blast』
クウガが一号に向かっていき、俺が後方からそれを支援する。
一号「ライダー・パンチッ!」
クウガ「だぁぁっ!」
二人の拳が激突する。
吹き飛ばされたのは、キリトの方だった。
キリトへの追撃を防ぐため、すぐさま俺が斬りかかる。
『Attack Ride Srash』
ディケイド「だぁぁっっっ!」
一号「初代ライダーの力をなめるなっ!」
振り下ろした俺の剣に向かってヒースクリフはキックを繰り出す。
俺の武器、ライドブッカーが蹴り飛ばされる。
ディケイド「なんだと!?」
一号「ライダー、パンチッ!」
そのまま俺の胸部に強烈なパンチを繰り出す。
俺もキリト同様に吹き飛ばされる。
クウガ「流石ラスボス……圧倒的だな」
クウガ「だがっ!負けるわけにはいかないっ!みんなの笑顔のためにっ!」
クウガ「いくぞ……凄まじき拳っ!」
クウガの右手に邪悪なエネルギーが宿っていく。
一号「懲りないな君も……ライダーパンチ!」
しかし、次に押されたのはヒースクリフの方だった。
激しく吹き飛んだわけではないが、意思とは反して後ずさった。
少しだが、ダメージも入ったようだ。
一号「ほう……やるな」
クウガ「はぁっ、はぁっ……」
しかし、キリトの方にも少なからぬ負担がかかっている。
いや、むしろキリトの方が負担が大きい。
一号「なにをぼうっとしている?」
肩で息をしていたキリトをヒースクリフが蹴り飛ばす。
クウガ「がぁっ……」
そのままキリトのもとに向かっていき、さらなる追撃を仕掛ける。
クウガ「うぐッ……」
ディケイド「これ以上はやらせるかっ!」
『Kamen Ride Ryuki Attack Ride
Strike Vent』
キリトにも多少のダメージを与えてしまうかもしれないが、まずはヒースクリ
フを引き離すことが先決だと判断し、全力で炎を放つ。
一号「風を司る一号にそんな攻撃は効かんっ!」
ヒースクリフが思い切り右腕を突き出すと、突風が起き、たちまち炎が消えて
しまう。
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