過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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622:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/11/21(土) 22:00:18.72 ID:ejyvLX2Q0
シアンパイル……ハルユキの親友黛拓夢のアバター。

多彩な技を操る。

スカーレットレイン「つまり、オシラトラユニヴァースの連中が関わってるっ

てことか」

*オシラトラユニヴァース……黒雪姫の姉ホワイトコスモス(実名は不明)

がレギオンマスターを務めるレギオン。

ブラックロータス「あいつらは……この加速世界を終わらせる気だ」

ライムベル「……どういうこと?」

*ライムベル……ハルユキと拓夢の幼馴染倉嶋千百合のアバター。

時間塑行という電王も真っ青の能力を持つ。

ブラックロータス「奴らは、クロックダウン計画を実行しようとしている」

シルバークロウ「クロックダウン、計画?」

ブラックロータス「……奴ら以外から、加速の力を奪う計画だ」

その発言に、全員が沈黙した。

スカーレットレイン「それは……確かな情報なんだよな」

ブラックトータス「ああ。そして、それに対抗するための策もある」

シアンパイル「策?」

ブラックロータス「マスクドライダーシステム、それを行使する為のベルトの

開発方法が私の得たデータには書かれていた。これは、加速研究会から我々へ

の宣戦布告だろう。

自分達を止めてみろ、という意味のな」

スカーレットレイン「で、そのベルトを作るにはどうすりゃいいんだ?」

ブラックロータス「ワームから得られるアイテム、それから、莫大なポイント

を消費する。ネガネビュラスだけで足りればよかったのだが、どうやらそうも

いきそうにない。そこで、プロミネンスに、協力を頼みたい」

ブラッドレパード「……」

レパードは沈黙を保っている。

レギオンマスターであるスカーレットレインに判断をゆだねるつもりなのだろ

う。

スカーレットレイン「……わかった。この問題は、レギオンとか関係なく解決

しなきゃならない問題だ」

ブラックロータス「では、詳細を伝える」

そして彼らは、ベルト開発に着手した。



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