過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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632:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/12/05(土) 21:33:29.48 ID:U/zZUTbr0
俺達は、全力で帝城へと向かっていく。

と、その途中巨大なフェニックスが姿を現した。

朱雀だ。

ディケイド「とんでもないプレッシャーだな……」

巨大な不死鳥(厳密には違うのだろうが)は巨大な咆哮を上げた。

朱雀「おのれ……加速世界を乱す者どもめ……」

ガタック(黒雪姫)「我々にそのような意図はない!加速世界の滅びを、止めに

来たんだっ!」

高速で動きながら黒雪姫は言う。

朱雀「二度は後れは取らんぞっ!小さき者どもよ!」

ディケイド「やっぱりあいつらはこいつを突破していったのか……」

ザビー(スカイレイカー)「相手にしてはいけません!とにかく突っ切るんで

す!」

と、俺達の目の前に巨大な炎の柱が上がる。

朱雀「行かせるものか!」

カブト(シルバークロウ)「せ、先輩っ!これ、無視して行くの無理じゃないで

すか!?」

ガタック(あいつらが突破して行って、そんなあいつらを倒そうとしているん

だ……。こいつを倒さなければ、到底あいつは倒せない、か……)

ガタック「……ええいっ!朱雀を攻撃対象として、戦闘を行いながら前進する!」

ザビー「さっちゃん!?」

ガタック「それができなければ奴らは倒せん!」

ドレイク(ニコ)「ああもうっ……やるしかないか!」

しかし、クロックアップ状態にない者たちは戦闘に参加できない。

ディケイド「おい!こっちには動けない奴らがいるんだぞ!」

俺が言ったその時だ。

―Clock Down―

どこからともなく、その音が響いた。



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