過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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635:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/12/12(土) 23:07:14.21 ID:1ryGOp4d0
ライムベルの放つ光が朱雀を包み込む。

朱雀「ぬぅ……?」

その時間が巻き戻り、回復がなかったことになっていく。

そして、全員の攻撃が直撃する。

朱雀「ガァアアアアアーーッ!」

巨大な爆発を上げ、朱雀が消滅する。

ガタック「あの神獣を、倒したのか……」

ドレイク「やっぱ化けもんだな、この力は」

ガタック「そして、こんなものをあの女が作れるというのなら、やはり加速世

界を消滅させるというのも一層現実味を帯びてくるな……」

ナイト「どこの世界でも、とかく姉というのはよからぬことばかりするのね…

…」

お前達の場合はかなり特殊な部類だと思うんだが……。

サソード「ともかく、先に進みましょう」

カブト「ああ、そうだな」

そして、巨大な門が俺達の前に立ち(?)塞がった。

ドレイク「……でかいな」

カブト「前来た時は開いてたけど……今度はどうかな」

クロウが言い終わる前に、その門はひとりでに開いた。

その中には、数人の兵士(?)が立っていた。

皆一様に、昆虫を模したような黒いスーツを着用している。

そんな兵士が12体。

その中心には、紫色の禍々しいアバターが異様な存在感を放っていた。

サソード「お、お前は……」

カブト「ダスク、テイカー……」

ダスクテイカー「お久しぶりですねぇ、有田先輩、いや、シルバークロウ。

っと、今は仮面ライダーカブト、でしたっけ?」



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