過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」湧「そん8っ」【永水】
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109: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 02:44:14.64 ID:OruhSbu3o

明星「(…まったく、しっかりしてよね)」

無論、明星や湧も、それが男性として致し方ない事くらいは理解している。
だからこそ、明星はそれをあまり注意したりしないし、湧も目に見えて嫉妬を表したりはしなかった。
以下略



110: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 02:50:34.04 ID:OruhSbu3o

湧「そいで…何か方法ある?」

明星「うーん…何かと言われても…」

以下略



111: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 02:56:27.91 ID:OruhSbu3o

………

……

以下略



112: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:03:30.22 ID:OruhSbu3o

小蒔「あれ、湧ちゃん?」

小蒔「どうしたんですか、その荷物」

以下略



113: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:09:33.03 ID:OruhSbu3o

湧「よいしょっと…」

そのまま自室でダンボールを開いた湧は真剣な眼差しで説明書を読み始める。
無論、普段の彼女はフィーリングを大事にする方で、あまり説明書を真剣に読んだりしない。
以下略



114: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:13:48.28 ID:OruhSbu3o

湧「…」ペターン

湧「…………はぁ」

以下略



115: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:18:50.35 ID:OruhSbu3o

湧「ん…っ♪」

だからこそ、湧は躊躇いなく自身の胸に軟膏を広げ始める。
瞬間、冷たい軟膏の感覚に小さく声が漏れてしまったが、それもすぐさま消えていった。
以下略



116: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:28:04.28 ID:OruhSbu3o

京太郎「部屋にいるのか?」

湧「ち、ちちちちちっと待って!!」

以下略



117: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:32:40.74 ID:OruhSbu3o

京太郎「それより、ちょっと話があるんだ」

京太郎「折角だし、部屋に入っても良いか?」

以下略



118: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:40:03.49 ID:OruhSbu3o

湧「(し、しもた…!機械の方は片付けたけど、ダンボールは忘れちょった…!!)」

それは湧にとって不覚と言っても良いものだった。
日頃から整理整頓をキッチリしているのは、ちゃんと片付けが出来る女の子だと京太郎にそう思って欲しかったからである。
以下略



119: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/09/17(木) 03:48:25.03 ID:OruhSbu3o

京太郎「…その、ごめんな」

湧「え?」

以下略



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