過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」湧「そん8っ」【永水】
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907:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:04:57.62 ID:H9RshUxFo

京太郎「こういう時、男としてはどうするのが正解なんだと思う?」

キュー

以下略



908:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:08:35.41 ID:H9RshUxFo

京太郎「うし。そうと決まれば、ケーキでも買ってくるか」

京太郎「カピーは何が良い?」

以下略



909:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:14:05.49 ID:H9RshUxFo

ハオ「(…そんなものを贈られるのであれば、こっちも応えなければいけませんね)」

無論、彼は学生であり、それほど高いケーキを買う事なんて出来ないでしょう。
ですが、逆に言えば、その少ないお小遣いから私の為にケーキを買う事を決心してくれたのです。
以下略



910:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:25:29.34 ID:H9RshUxFo

ハオ「(…迷いました)」

……いえ、途中までは普通に道も分かっていたのですよ?
そうそう迷子になるほど私はポンコツではありません。
以下略



911:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:28:46.72 ID:H9RshUxFo

ハオ「(…どうしましょう)」

…いえ、どうするもこうするもありません。
彼にも須賀夫妻にも頼れない以上、自分でどうにかするしかないのです。
以下略



912:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:34:00.93 ID:H9RshUxFo

ハオ「(…なんと断れば良いのでしょう…?)」

広東語であれば、いくらでも断り文句が出てきます。
ですが、ここは日本であり、広東語など通じるはずがありません。
以下略



913:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:39:22.02 ID:H9RshUxFo

「お、もしかして緊張してる?」

「そんな可愛いのにナンパとかされるの初めてなのかな?」

以下略



914:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:44:54.45 ID:H9RshUxFo

「とりあえずさ、そこのスタバとかどうかな?」

「俺らこの間、給料日だったからなんでも奢っちゃうよ」

以下略



915:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:51:45.20 ID:H9RshUxFo

京太郎「この子、まだ日本語不慣れなんでその辺で勘弁してあげてくれないっすか?」

―― でも、その色も声も、彼のものでした。

以下略



916:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 00:56:56.73 ID:H9RshUxFo

「じゃあ、俺らもう行くけど…」

「ホント、ごめんね。でも、また今度、遊んでくれたら嬉しいな」

以下略



917:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/13(金) 01:06:38.31 ID:H9RshUxFo

京太郎「…俺の事信用出来ないのは分かるけどさ」

京太郎「何も言わずに家からいなくなるのは止めてくれよ」

以下略



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