過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん？」湧「そん８っ」【永水】
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945:ハオとイチャイチャするだけの話（あんな巨乳小学生存在する訳ないからね仕方ないね） ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 01:35:10.66 ID:yvJ3M272o

京太郎「で、まぁ、戻ってみればやっぱり辛いんだけどさ」

京太郎「でも、辛いだけじゃなくて楽しいんだよ」

以下略


946:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 01:40:26.82 ID:yvJ3M272o

ハオ「…ありがとうございます、京太郎君」ﾍﾟｺﾘ

京太郎「いや、まぁ…あくまでも俺の場合はそうだったってだけだからさ」

以下略


947:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 01:46:17.09 ID:yvJ3M272o

京太郎「あー…それで、さ」

京太郎「もし…その、もし良かったら…なんだけど」

以下略


948:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 01:49:59.15 ID:yvJ3M272o

京太郎「明日、一緒に遊びに行かないか？」

京太郎「ほ、ほら、ハオはまだこの辺りで遊ぶところとか知らないだろうしさ」

以下略


949:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 01:55:25.61 ID:yvJ3M272o

京太郎「あ、で、デートって言っても邪な気持ちはまったくないから！」

京太郎「どっちかって言うとハオの息抜きが優先だし！！」

以下略


950:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 01:59:08.11 ID:yvJ3M272o

ハオ「（で、ででででも…デートなんて…！）」

そう冷静に結論付ける思考とは違い、私の胸は騒ぎ続けていました。
それは京太郎君から提案されたそれが、私にとって初めての経験だからでしょう。
以下略


951:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 02:04:15.26 ID:yvJ3M272o

ハオ「………」ｺｸﾝ

…ですが、私の口から京太郎君への返事が出る事はありませんでした。
自分の中で覚悟も決まったとはいえ、やっぱり気恥ずかしさや戸惑いは私の中でまだまだ大きいのですから。
以下略


952:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 02:11:24.65 ID:yvJ3M272o

京太郎「ありがとう、ハオ！」

京太郎「俺、明日のデート、絶対、楽しいものにしてみせるからさ！！」

以下略


953:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 02:16:12.52 ID:yvJ3M272o

ハオ「（…となれば、彼ばっかりに任せるのも失礼ですね）」

この張り切り具合から察するに、きっと彼はとても気合を入れたデートをしてくれるでしょう。
どれだけつまらないなどと言いながらも、私もまた一人の女な訳ですし…それは嬉しくあります。
以下略


954:ハオとイチャイチャするだけの話 ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/14(土) 02:19:28.47 ID:yvJ3M272o

京太郎「じゃあ、俺、今から気合入れてデートプランの見直ししてくるから！」

京太郎「また明日な！！」ﾀﾞｯ

以下略


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