過去ログ - ツバサ「ガンプラバトル東京冬季大会に出撃よ!」
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136:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:29:53.08 ID:WfwlpmFso
ツバサ(シルエットを失いながらも、ハイマットに追従するこの推力は……!)

 それはヨミの意地に反応したプラフスキー粒子が高エネルギー状態に躍起しているが故のことであるが、プラフスキー粒子、ひいてはアリスタについて知らぬ者ならば理解できぬのは仕方のないことだ。
 しかし理解はできなくとも、その意地はツバサも確かに感じ取っている。
 ならば、これ以上のドッグファイトは無意味!

ツバサ「道理だけど、賢くはないわね!」

 急速反転し、真正面からぶつかり合う。
 接触するビーム刃の閃光が2機を照らし、迸るスパークが装甲表面に走る。

ヨミ「バカにしてんのっ!?」

 パワーは互角。互いに弾かれ合い、もう1度ぶつけ合う。

ツバサ「どうかしら……ねっ!」

 左腕部の駆動出力を最大にまで上昇させ、相手を振り払うFライザー。
 吹き飛ばされたアメジストVDはアクシズ表面に着地する。


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