過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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105: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:17:51.81 ID:iT/Rfhb30

そのダンスを、346プロの面々は唖然とした表情で見据えていた。

レベルが違い過ぎる。

そのダンスから歌唱力まで、彼女たちの何倍も先を行くその光景を見据えて、凜は下唇を噛んでいた――が。

「いつか、私たちも、あんな風にキラキラしたいですね」

 卯月の言葉に、茜が「はいっ」と同意し、蘭子も頷いていた。

 凜は、ただその光景をまぶしく見据えていただけだ。

その事実を受け止め、凜も頭を一度切り替え「当然だよ」と強がった。

「いつかと言わず、今日なってやろうよ。765プロの人たちを、戦いの中でアッと言わせるんだ」

「はいっ!」



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