過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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34: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 00:00:38.76 ID:Eopy34a90

後日。渋谷凛はとある雑誌の撮影に出向いていた。

内容は『第二次アイドルマスター戦役開催!』と言う触れ込みで、
各プロダクションのアイドルがインタビューとグラビアを撮影する、と言う内容だった。
凜は346プロダクション代表としてその仕事に参加し、その撮影を今終えた。

「お疲れ様です」
『渋谷さん、ありがとうございましたー』

 スタッフに礼をし、少しだけ休憩をしてから帰ろうとした凜だったが、そこで少しだけ撮影所が慌てだす。
何事かと思ったが、すぐにその理由を知る。

「おはようございますなのーっ」
「本日はよろしくお願いします」

 二人の人物が、撮影所に顔を出した。

一人は爽やかな表情の男性で、スーツを着込んで周りへ挨拶をしている。
アイドルと言う風貌ではなく、それが別事務所のプロデューサーなのだろうとは、すぐに凜は理解した。


――問題は、その隣に居る女性だ。



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