過去ログ - からくりサーカスss しろがねルシールの遺書
1- 20
22:1[saga]
2015/08/16(日) 16:20:51.16 ID:DbJbCUpM0


エレオノールが私の下へ来てある日の夜の事だった。

彼女は泣いていた。

どうやら親しいギイと離れて一人で寝る夜が恐いのだという。

その光景を見た私はかつての自分の子供たちの事を思い出した。

そして戯れにある子守唄をしてあげた。

その唄は昔から私の家で語り継がれている優しい子守唄だ。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/19.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice