過去ログ - 海未「SSって…なんですかこれは」
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7:名無しNIPPER[sage]
2015/08/16(日) 17:33:29.88 ID:NjATf4pnO
はよせい


8:名無しNIPPER
2015/08/16(日) 17:44:15.29 ID:Nir/ZhpAO
つづきあくしろよ


9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 18:29:31.76 ID:nLfcxSx/0
真姫「穂乃果が愛しすぎてつらい」

1 :以下、名無しにかわりまして○○速報VIPがお送りします [sage saga]:2015/X/X(日) 01:45:44.41 ID:7wPAk1FaQ

穂乃果「ん……ここは……?」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 18:32:12.71 ID:nLfcxSx/0
穂乃果「ひっ……」

自分の置かれている状況を頭でうまく理解できないものの、何か異常な事態に巻き込まれているということを、穂乃果は本能で感じ取った。

季節は夏。部屋の中にはクーラーもなく、暑さで汗が噴き出してくるにも関わらず、穂乃果の身体は寒さに震えるように小刻みに震えていた。
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 18:35:23.23 ID:nLfcxSx/0
ドアの開閉とともに、部屋の中へと入ってきた「なにか」は、ドアが閉まったあとその場から一歩も動くことなく、ただその場に立ち尽くしていた。

しかし、暗闇の中であっても、その眼がただ一点、床に座る自分をジッととらえていることを穂乃果は嫌でも感じ取っていた。

暗闇の中にいる「なにか」が壁に手を伸ばすと、部屋が一気に白の世界に塗り替えられる。
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 18:37:29.65 ID:nLfcxSx/0

「穂乃果」


聞き覚えのある声に、穂乃果は安堵と疑問を同時に覚える。
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 18:41:09.38 ID:nLfcxSx/0
海未「…なんですかこれは!」

海未「な、なんですかこれは!?」

海未「なんで穂乃果が真姫に監禁されて、しかもその後…」
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 19:55:44.21 ID:nLfcxSx/0
海未「な、なぜにこがここに!?」

にこ「なぜって、なかなか戻ってこないから様子見に来たんでしょうが!」

海未「あ、あぁ…なるほど」
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/16(日) 19:59:02.20 ID:nLfcxSx/0
海未「あうう、えっとこれは…」

にこ「練習サボって部室で涼んでたわね?」

海未「えっ」
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/08/16(日) 20:13:42.68 ID:OIId1JCeo
ほう


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