90:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 22:55:15.89 ID:Vmz7rLRF0
〜母港〜
妖精α「あ、駆逐艦二人」
妖精γ「美しい凸凹…」
91:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 22:56:06.88 ID:Vmz7rLRF0
〜倉庫〜
吹雪「こんなとこがあったんだ…」
92:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 22:57:35.62 ID:Vmz7rLRF0
浜風「どうしてですか、吹雪。特別、おかしいようには見えませんが」
吹雪「変だよ。だって艦種で分けてあるのに、ここだけ駆逐艦と戦艦のパーツが積んであるもん」
93:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 22:58:30.32 ID:Vmz7rLRF0
〜談話室〜
川内「や、二人とも元気だね」
吹雪(戻るとまた和装の川内さんがいた)
94:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 22:59:41.61 ID:Vmz7rLRF0
吹雪「あの」
川内「なに?」
吹雪「…なんで川内さんは鎮守府なのに制服を着用しないんですか?」
95:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 23:00:39.08 ID:Vmz7rLRF0
山城「はい。川内、いじめない」
吹雪(山城さんが、また助け舟を出してくれました。どうやら、今戻ったみたいです)
96:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 23:02:04.91 ID:Vmz7rLRF0
山城「でも心は、否応なしに体に引きずられるわ。重力がなければ生物が生きていけないように、大きさが熱を蓄えるように、それは自然なことじゃないかしら」
川内「やだやだ。インテリの話はこれだから…」
97:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 23:02:42.99 ID:Vmz7rLRF0
山城「…二人とも。無茶しちゃダメよ」
浜風「善処します」
98:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 23:03:26.78 ID:Vmz7rLRF0
〜吹雪自室〜
吹雪(意外なことに、司令は酒癖がまったく悪くなかった。逆に山城さんが笑い上戸でびっくりした。あと浜風も入れて四人でテーブル席だったんだけど、隣の学生のねっとりした視線が嫌だった。提督がスプーンをひきちぎって黙らせたけど。)
99:名無しNIPPER[saga]
2015/08/16(日) 23:05:01.35 ID:Vmz7rLRF0
吹雪「…どう言うこと?」
妖精β「分からないなら、いいよ」
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