過去ログ - P「アイドルと恋愛ゲーム?」小鳥「β版ですよ、β版!」
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138: ◆Rzj0FBDIFA[saga]
2015/09/02(水) 23:00:03.11 ID:njNNjYF90
薫「よし、本屋に行くか!」

亜美「えぇ?そんなんツマンないよ〜」

真美「そんなん明日にでも一人で行けばいーじゃん」

薫「まあまあ。行ってみれば分かるって」

雪歩「薫君、もしかして・・・」

薫「まあね、雪歩の好きなコトくらい知ってるよ」

真美「んん〜?」
―――――――――――――――

薫「ほい、到着」

真美「変な所はないっぽいよ?」

亜美「ホントに何かあんの〜?」

薫「さあて、漫画でも買うかな」

亜美「あ、ちょっとにーちゃん!!」

雪歩「ふふ。ねえ、亜美ちゃんと真美ちゃんはどんな本が好き?」

真美「マンガ!」

雪歩「何読むの?少女漫画・・・よりは少年漫画の方が好き?」

亜美「うーん・・・。なんでも読むかなー」

雪歩「そうなんだ、いろいろ読むんだね」

真美「へへへー、まあね」

雪歩「小説は?」

亜美「あんまり読まないなー。眠くなっちゃうんだもん」

雪歩「じゃあ詩集とかは?」

真美「シシュー?なんかおいしそうだね!」

雪歩「え、ええと・・・それはシチューかな?そうじゃなくて、詩の本の事なんだけど・・・」

亜美「えー?全然そんなの読んだことないよ?」

雪歩「そう・・・・・。じゃあ、今日はちょっと面白いかも」

亜美「え、なんでなんで?」

雪歩「・・・・・初めては、一番心に残るから、かな。もうちょっとお話しながら待ってよ?」



薫(うんうん、雪歩と仲良くなってるな。まあ、雪歩も女の子となら結構しゃべれるし心配はしてなかったけど)


――――――――――――――――――――

真美「なんか人いっぱいになって来たね」

薫「そら、もう少しあっちに行くぞ」

亜美「もういい加減おしえてYO!」

雪歩「えへへ、私の好きな作家さんがくるんだよ。詩を書く人なんだけど」

真美「詩ぃ〜?真美、あんまし興味ないんダケド・・・・」

亜美「亜美も・・・・」

薫「そう言わず、一回朗読を聞いてみろよ。お前たちの好きなゲームの声優さんも来るんだぞ」

亜美「うーん・・・・。じゃあ、ちょっと聞いてみよっか!」

真美「うん、そうしよう!」


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