過去ログ - P「アイドルと恋愛ゲーム?」小鳥「β版ですよ、β版!」
1- 20
82: ◆Rzj0FBDIFA[saga]
2015/08/20(木) 23:50:20.53 ID:PvLJj8030
薫「仕方ないな、行くよ」

真美「やたー!!」

亜美「ありがとにーちゃん!」

薫「それじゃ、着替えるから待っててよ」



――――――――――――

亜美「真美、どっちがいいかなー?」

真美「うーん・・・。悩むねぇ」

亜美「そうですなー」

薫「お前ら迷い過ぎじゃないか・・・」

亜美「だってぇ、お金が無いんだもん」

真美「にーちゃんが買ってくれるわけでもないっしょ?」

薫「買う訳ないよ」

亜美「亜美たちの少ないお小遣いで何とかしなきゃいけないんだから、悩むのは当然っしょ→!」

真美「そうそう。いやー、真美たちは円安化だね」

薫「倹約家か?しかも違う気がするし・・・。まあいいや、あっちの喫茶店で待ってるからナンパされそうになったらちゃんと来るんだぞ」

亜美真美『はーい!』


――――――――――――

薫「ふぅ・・・。やっと一息つけた」



??「あの・・・」

薫「えっ?誰?」

??「あ、驚かせてごめんなさい。・・・秋月です、覚えてますか?」

薫「ああ、りっちゃん!」

秋月「り、りっちゃんは止めて下さい!」

薫「あはは、ごめんごめん。秋月さんも買い物?」

秋月「ええ。先輩は?」

薫「俺は真美と亜美・・・えっと、真美と双子の妹の付き添いで」

秋月「ふふ、亜美さんも知ってますよ。おととい真美さんに紹介してもらいました」

薫「あ、そうだったんだ」

秋月「先輩が疲れた顔でいらっしゃったから、きっと真美ちゃんたちの付き添いだろうと思ってたら本当にそうだったんですね」

薫「あれ、そんなに疲れた顔してたかな・・・・」

秋月「先輩って、結構分かりやすいんですね。ふふふっ」

薫「あははは・・・・」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
174Res/82.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice