過去ログ - P「アイドルと恋愛ゲーム?」小鳥「β版ですよ、β版!」
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◆Rzj0FBDIFA
[saga]
2015/08/23(日) 22:59:01.94 ID:Q3OxuTK00
薫「秋月さん、可愛いね」
秋月「・・・・・は?」
薫「その眼鏡、凄く似合ってる。可愛らしい眼鏡だと思うよ」
秋月「あ、ありがとうございます・・・・」
薫「あはは、こんな男に褒められても嬉しく無かったよね、ごめん」
秋月「い、いえ!そんなことは・・・ない・・・ですけど」
薫「そう?ならいいや」
秋月「・・・むしろ、その、嬉しいですよ。褒められて嫌な気はしません。褒められ慣れてないので」
薫「ええ?秋月さんって褒められなれてそうなのに・・・」
秋月「そうでもないですよ?気が強いので疎まれる事の方が多いです」
薫「ふーん、優秀な子には優秀な子なりの苦労があるんだね」
秋月「・・・・・皮肉ですか?」
薫「ち、違うさ!」
秋月「分かってますよ、冗談です」
薫「あ、そう・・・・・」
秋月「やっぱり先輩って素直な人ですね」
薫「全然褒められた気がしないなぁ」
秋月「褒めてないですよー」
薫「・・・・・はは」
秋月「・・・・ふふっ」
二人『あはははははは!』
薫「なんだか秋月さんとは仲良くなれそうな気がするよ」
秋月「奇遇ですね、私もです」
――――――――――――――――――
薫「そう言えば真美はクラスでどう?」
秋月「真美さんですか?そうですね・・・・」
秋月「最初から賑やかでしたね。あんまり騒がしいので、つい注意しちゃいました」
薫「やっぱりかぁ・・」
秋月「おかげで、最初は怖がられてしまって・・・。今では真美さんからお昼ご飯に誘われます」
薫「アイツも随分懐いたな・・・。秋月さんいい子だから」
秋月「ありがとうございます。あと、真美さんはクラスのみんなと仲がいいです。クラス委員は私ですが、本当の中心は真美さんですね」
薫「真美だけじゃまとまらないって。やっぱり秋月さんが居てこそだよ」
秋月「随分持ち上げますね」
薫「褒められ慣れてないって言うし」
秋月「あんまり褒めると調子に乗ってキツイ冗談を飛ばすかもしれませんね」
薫「・・・・自重するよ」
秋月「はい、良く出来ました」
薫「だんだん遠慮が無くなってるね?」
秋月「距離が近くなってるんですよ。私と仲良くなれて嬉しいでしょう?」
薫「そりゃもちろん。秋月さんはいい子だし美人だし」
秋月「・・・・笑い飛ばしてくれないとナルシストみたいじゃないですか」
薫「一本とれたかな?」
秋月「・・・・生意気ですっ!」
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