過去ログ - ビスマルク「も、もっと褒めてもいいのよ?」
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104:ベルトコンベア ◆EwTy/47GRIPz[saga]
2015/12/15(火) 00:31:13.41 ID:miBL6SI60
提督「どういうことだ?」

ビスマルク「ちょ、ちょっとっ!? じゅ、授業を――!」



「ピッタリじゃないか」ハラショー


「この鎮守府に長くいる艦娘で、ましてやドイツの誇り高き超弩級戦艦である先生が、司令官のことを尊敬していないはずがないし」ハラショー


ビスマルク「――っ! …………あ……う……」


「いつも、寝る時間も惜しんで働いている司令官に、お世話になっていないなんて、私たち艦娘は口が裂けても言えない」ハラショー


ビスマルク「…………そ……うね…………」


「私たちのトップである司令官は、間違いなく私たちの上司にあたるし」ハラショー


ビスマルク「……………………………………」ダラダラ


「そして今は、ヒトヒトヨンナナ。まだ12時までには10分以上ある」ハラショー



「わぁ、本当だっ! ぜひ、先生にお手本を見せてもらいたいですぅ!」


「ちょうどいいっぽいっ! ちゃんとしたあいさつ、見てみたい!」


「これも、レディになるための第一歩ね!」


「まずは、お手本を見ないとねっ!」


「なのですっ!」


「ハラショー(笑)」



ビスマルク「あ、あぁぁあぁ……の…………」


提督「な、なんかそこまで言われると、俺も恥ずかしいけど……――」



提督「でも、これも大事な授業の一環だよな、ビスマルクっ!」」



ビスマルク「い、いやっ! こ、これは、その……っ!!」


提督「よし、そのあいさつのお手本を見せてあげろ」


ビスマルク「あっ…………あぅ……えっと…………」オロオロ


提督「さぁっ!」


ビスマルク「………………Ich…………」ボソッ


提督「ほら、もっと大きな声でっ!」


ビスマルク「………………………………………………………………」フラッ



ドサッ



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