過去ログ - 岡田彰布「(アイドルマスターシンデレラガールズその)6やで」
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>>1よ
[saga]
2015/08/20(木) 10:13:43.91 ID:Iu+X9nLl0
シンジ「さて、まずは最初のお話から…」スッ
穂乃香「照明が弱くなった…」
ボワッ
あずき「シンジさんが浮かび上がってきた!」
シンジ「それは五年前の話です。少女は塾で分からないところを先生に聞いていたせいで、遅い帰りが更に遅くなってしまった。もう午後の十一時。急いで家路に戻る」
シンジ「でも、少女の家に帰るには、有名な心霊スポットの前を通らなくては十分以上も遠回りしなくてはいけない。少し迷って、彼女は心霊スポットの前を通ることを決めた」
ボワッ
小梅「少女はそのまま心霊スポットの前の道路を早足で歩く…。そこは先の大戦で子供を亡くした母親が夜な夜な自分の子どもを探して歩き回ると有名な場所だった…」
忍「――もう帰りたいんだけど…」
小梅「その母親は自分の子どもの特徴を話す…。それは話しかけられた人と全く同じ特徴だった…」
シンジ「『そんな子を見かけませんでしたか?』ときかれて、話しかけられた人は知らないと首を横に振ると、母親はこちらにやってきて…」
シンジ「『そんなわけない!うちの子どもは大きくなったらあなたのような立派な大人になっていたのよ!』」
フリスク「――ひいぃぃ・・・!」
小梅「そして母親はその人を無理矢理連れて行く。大の大人でもびくともしないくらい強い力で、防空壕がった場所に連れて行かれ――」
シンジ「それ以降、その人を見かけることは無かったという…」
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