過去ログ - 提督「久しぶりに建造するか」【エロ注意】
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20: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 19:54:01.10 ID:OjGovUOG0
夕張「あ、これは浣腸じゃないの。艦娘用の媚薬なんだけど、選んでもらおうと思って」

「え、選ぶ……? 何をですか……」

夕張「えっと、艤装受容体が子宮に馴染む時、少し強い痛みがある場合があるわ。その時にこの媚薬が効いていれば、痛みが全て快感に変換されるの」

普通の人間の時には効かないんだけどね、と笑みを見せる夕張に、少女は何を言い返すことも難しい。

痛みは恐ろしい。だが快感というのも、少女にとってほとんど未知の感覚だ。

戸惑いの色が少女の瞳に渦巻いていく。それをどう見てとったのか、夕張は唇端を吊り上げると、指に涎を絡ませる。

夕張「ふふ、快感が分からない? それならお姉さんが教えてあげようかしら」

「ひ、やっ! あ、ぁぁう……!」

細い指が少女の秘裂をなぞると、絡んだ唾液が割れ目に吸い付いていく。もう一度往復させれば、ぬち、と粘着質な音を響かせる。

それが唾液の音であることは百も承知の上で、夕張は少女の耳元で囁いた。

夕張「聞こえる? 貴方のココ、とってもエッチな音を出してるの……弄って欲しい、そう言ってるみたいね」

「ち、違うのですっ! そんなこと、無いのですっ!」

夕張「違わないわ。ここ、おまんこって言うのよ。貴方のおまんこね、いやらしいコトしたいって、キュンキュンしちゃってるの」

「そんなこと、むぐっ!? ん、んあ……!」

 信じられない、少女の見開かれた目がそう告げている。キスそのものさえ未経験だというのに、ましてや自分の唇を塞いでいるのが女性なのだから。

 少女の混乱をよそに、夕張の唇は啄むように動き、舌先は少女の唇をなぞっていく。

「ぁ、む、っふぅ!? は、ひゃぁんっ!?」

夕張「うふ、可愛いわね……あら? 本当に濡れてきちゃったのかしら」

「はぁ、あ……? ぬれ、てる?」

息も荒く、呆けたような少女の声。ぼんやり見つめた先には、湿り気を帯びた夕張の指が掲げられていた。



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