過去ログ - ウルトラマンX -Episode EX-
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:08:18.76 ID:DO/6hb5A0

大地「だったらもう、孵化するのを待つ」

アスナ「はぁ? もし凶暴な生物だったらどうするのよ」

以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:08:55.16 ID:DO/6hb5A0

神木「私は、この生物が人類の脅威になる可能性があるのなら、今のうちに手を打っておくべきだと思う」

大地「……」

以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:09:36.02 ID:DO/6hb5A0

―――十日後、ジオアラミス車内

 大地たちは処理場である長野県のK町に向かっていた。
 大地とアスナ、マモルはジオアラミスで。ワタルとハヤトは護衛役として上空のスカイマスケッティで。
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:10:13.98 ID:DO/6hb5A0

 ジオアラミスがトンネルを抜けると、左手の斜面の下に小さな町並みが見えた。

大地「あっ、着いたみたいだ」

以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:10:44.42 ID:DO/6hb5A0

マモル「じゃ、じゃあ俺がハヤトさんと一緒の部屋に入るよ」

ワタル『待てマモル! 何で俺じゃなくてハヤトを選んだ!』

以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:11:37.11 ID:DO/6hb5A0

―――Kホテル

 大地の予想と反して、Kホテルは中々大きな建物だった。
 東京のホテルと比べると流石に見劣りはするが、こんな田舎には分不相応な施設ではあった。
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:12:12.80 ID:DO/6hb5A0

―――ホテルの部屋

 待っている時間が暇だったので、アスナたちは大地の部屋に集まっていた。
 南向きの壁はほぼガラス張りになっていた。ワタルはその前に立って声を上げる。
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:12:46.26 ID:DO/6hb5A0

ハヤト「ちょっと前、汚職事件があっただろう。政治家の」

アスナ「あぁーー……あったわね、そんなの」

以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:13:24.40 ID:DO/6hb5A0

―――翌日、町はずれの空き地

ハヤト「さて、始めるか」

以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:13:59.49 ID:DO/6hb5A0

マモル「――0!」

 ドゴォォォォォォン!!!

以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/20(木) 00:14:32.19 ID:DO/6hb5A0

 煙が薄れる。これも最初に気付いたのはカメラマンだった。
 爆破したと思われた隕石はまだそこにあり、その黒々しい姿を残していた。
 しかし残っていただけではない。何かが違う。

以下略



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