過去ログ - ウルトラマンX -Episode EX-
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名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:13:34.86 ID:GG1iVj6W0
大地「……? エックス?」
返事がない。不審に思って見てみると、画面中にノイズが走っていた。
以下略
62
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:14:06.49 ID:GG1iVj6W0
しかし――起動できなかった。
マモルのデバイスもまた画面に激しいノイズが走り、操作することも叶わなかったのだ。
アスナ「ちょっと大地! どういうこと!? ――応答して! ねえ!」
以下略
63
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:14:35.37 ID:GG1iVj6W0
―――スカイマスケッティコックピット
ワタル「こちらワタル! 応答せよ! おい!」
以下略
64
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:15:16.92 ID:GG1iVj6W0
ハヤト「ワタル! 脱出するぞ!」
ワタル「あ、ああ!」
以下略
65
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:15:43.57 ID:GG1iVj6W0
一方、地上。大地は歯ぎしりしながらマスケッティの墜落を見つめていた。
『ダ……イチ……』
以下略
66
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:16:13.07 ID:GG1iVj6W0
地面を蹴り、エックスが飛び込む。今にも地上に激突しそうな赤い車体。それに向けて彼は懸命に腕を伸ばす。
ワタル「……」
以下略
67
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:17:02.09 ID:GG1iVj6W0
―――オペレーションベースX、司令室
一方で司令室の方も、突然現場からの通信が全て途絶えたことを不審に思っていた。
以下略
68
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:17:31.66 ID:GG1iVj6W0
―――エリアI2-T5
グルマンの心配通り、現場はエックスの登場だけで他は全く好転していなかった。
罠の作戦は失敗。電気自動車であるXioの車両は動けず、スカイマスケッティは墜落。
以下略
69
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:18:03.53 ID:GG1iVj6W0
エックス「デヤァァ……!」
顔の前に交差させた腕を持ってきて、電撃を耐えながらバゾブにじりじりと近づく。
だがバゾブは退かなかった。電撃の勢いが更に強くなり、ガードできていないボディーを襲っていく。
以下略
70
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:18:37.42 ID:GG1iVj6W0
マモル「はい。ところであの怪獣、やっぱり電磁波でこっちの機械をダメにしてるんだと思うんですよ」
アスナ「なるほどね……でも、どうする? 電子機器抜きで使える武装なんて限られてる」
以下略
71
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:19:07.60 ID:GG1iVj6W0
マモル「デバイスが使えないから頭の中の話で、間違ってたら申し訳ないでんすけど……この方向、『ソル』の電気を受信してる発電所があったはずです」
アスナ「!」
以下略
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