過去ログ - ウルトラマンX -Episode EX-
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67
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名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:17:02.09 ID:GG1iVj6W0
―――オペレーションベースX、司令室
一方で司令室の方も、突然現場からの通信が全て途絶えたことを不審に思っていた。
以下略
68
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:17:31.66 ID:GG1iVj6W0
―――エリアI2-T5
グルマンの心配通り、現場はエックスの登場だけで他は全く好転していなかった。
罠の作戦は失敗。電気自動車であるXioの車両は動けず、スカイマスケッティは墜落。
以下略
69
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:18:03.53 ID:GG1iVj6W0
エックス「デヤァァ……!」
顔の前に交差させた腕を持ってきて、電撃を耐えながらバゾブにじりじりと近づく。
だがバゾブは退かなかった。電撃の勢いが更に強くなり、ガードできていないボディーを襲っていく。
以下略
70
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:18:37.42 ID:GG1iVj6W0
マモル「はい。ところであの怪獣、やっぱり電磁波でこっちの機械をダメにしてるんだと思うんですよ」
アスナ「なるほどね……でも、どうする? 電子機器抜きで使える武装なんて限られてる」
以下略
71
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:19:07.60 ID:GG1iVj6W0
マモル「デバイスが使えないから頭の中の話で、間違ってたら申し訳ないでんすけど……この方向、『ソル』の電気を受信してる発電所があったはずです」
アスナ「!」
以下略
72
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:19:37.94 ID:GG1iVj6W0
エックス「デヤアァッ!」
バゾブが放った電撃を横に転がって躱し、すかさず距離を詰め、その角を掴む。
小さくジャンプし、落下と共にチョップを叩き込む。
以下略
73
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:20:12.06 ID:GG1iVj6W0
バゾブ「シュギャオオオオオッ!!!」
エックス「! テヤァッ!」
以下略
74
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:20:57.28 ID:GG1iVj6W0
エックス「「――ザナディウム光線!!」」
Xの形にクロスさせた両腕から光線が怒涛の勢いで放たれ、一直線でバゾブに向かっていく。
しかし、それは怪獣に命中しなかった。光線が突然、あらぬ方向に曲がったのだ。
以下略
75
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:21:49.87 ID:GG1iVj6W0
ワタル「おい! こっちだ!」
大地『ワタルさん……!?』
以下略
76
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:22:27.29 ID:GG1iVj6W0
砲口から放たれたロケット弾が、ガスを噴出しながら突き進んでいく。
バゾブは咄嗟に電撃を放って迎え撃った。空中を乱れ飛ぶそれによってロケット弾は破壊され、爆発が巻き起こる。
アスナ「発射ぁっ!!」
以下略
77
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/26(水) 19:23:09.47 ID:GG1iVj6W0
『ウルトライザーモード 起動します』
アスナ・ワタル・ハヤト「「「――発射っ!」」」
以下略
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