過去ログ - 安部菜々「キャプテン・ウサミン ――ザ・ファースト・あべンジャー――」
↓
1-
覧
板
20
78
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:40:28.53 ID:wmaYngJi0
コクピット
レッドスカル「『四次元キューブ』の力を使えば神々の力を手に入れられるはずだったのに、何故うまくいかん!?」
レッドスカル「それもこれもあのキャプテン・ウサミンとやらのせいで計画が……!」
以下略
79
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:41:05.28 ID:wmaYngJi0
レッドスカル「俺はただでさえ高い平熱のせいでこの顔だ! どうにかできないか日本に留学したりしていろいろ学んだ。そして俺は一つの結論に至った!」
レッドスカル「この地球が温暖化しているから俺の体温も高いのだとな!」
菜々(そんな変温動物じゃないんだから……)
以下略
80
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:43:17.80 ID:wmaYngJi0
菜々「バカな真似はよしてくださいっ!」
菜々「そんなことしたら東京に住めなくなっちゃいます!」
レッドスカル「俺の計画を邪魔するお前たちが悪いのだよ!」
以下略
81
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:44:23.74 ID:wmaYngJi0
菜々「とりあえず、今はあなたを止めないとお話になりません! えいっ!」ブンッ
レッドスカル「ぐはっ……、その力……! まさか!」
菜々「そうです! あなたと一ノ瀬博士が共に作った超人血清です! ナナもあなたと同じ強化兵士ですよ!」
以下略
82
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:44:58.61 ID:wmaYngJi0
レッドスカル「神々のパワーを手に入れられるというのに愚かな奴だ!」バキッ
レッドスカル「お前は! こんな世界のため! 国のために戦うというのか!」ブンッ
レッドスカル「俺は未来を見据えている! 本来、この星に国境は存在しない! それを人の都合で勝手に国境をつくり、人類の財産を食いつぶしている!」ボカッ
以下略
83
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:45:47.09 ID:wmaYngJi0
レッドスカル「よくも……よくもやってくれたなキャプテン・ウサミン……! こうなったらお前だけでも道連れにしてやる……!」
菜々「な、何をするつもりですか!」
レッドスカル「この『四次元キューブ』は未知の力を持っている! これを暴走させればお前なんか……」キュイーン
以下略
84
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:46:20.83 ID:wmaYngJi0
池袋博士『いや、ウサミンが謝ることではない。それより状況は?』
菜々「えっと……『四次元キューブ』とかいうのが暴走してレッドスカルはどっかに消えちゃいました!」
池袋博士『「四次元キューブ」? なんだそれは?』
以下略
85
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:46:55.18 ID:wmaYngJi0
池袋博士『どこかに地図のようなものがあるはずだ。それにおそらく現在位置が表示されている。今どこに居る?』
菜々「えっと……これかな……?」
菜々「なんだか見た事ある地形が……って、ここ千葉です! まずいです!」
以下略
86
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:47:36.42 ID:wmaYngJi0
P『馬鹿なこと言わないで! 良いから待ってなさい! 命令よ!』
菜々「Pさん……これが菜々の選択なんです……」
菜々「それに、これには爆弾が搭載されてますが、この機体の中で爆発すればまだ被害は抑えられます」
以下略
87
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/08/20(木) 23:48:02.65 ID:wmaYngJi0
敵兵器工場 通信設備前
P「ええ、そのかわり私には歌を教えてね」
菜々『任せてください! ナナ、良い曲を』ブツッ
以下略
100Res/65.64 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 安部菜々「キャプテン・ウサミン ――ザ・ファースト・あべンジャー――」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1440030051/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice