過去ログ - 【Ｒ-18】狸吉「アンナ先輩に拉致監禁」綾女「SOXイ○ポッシブル！」【下セカ】 -SS速報VIP

過去ログ - 【Ｒ-18】狸吉「アンナ先輩に拉致監禁」綾女「SOXイ○ポッシブル！」【下セカ】

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126:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 11:25:42.97 ID:pWhu9dHq0

「ですから会長の言葉で言う愛の儀式について詳しく聞きたいのです。わたしの知識では胸部や鼠蹊部付近への刺激が愛を感じさせ、男性を受け入れる準備を」

「ああ……んっ！！」

以下略

127:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 11:28:19.16 ID:pWhu9dHq0
ごめんね不破さんとアンナ先輩が大好きなんです色々すみません夜も投下できたらします

128:名無しNIPPER[sage]
2015/08/26(水) 12:12:04.47 ID:m1mot0lsO
ｷﾏｼﾀﾜｰ

129:名無しNIPPER[sage]
2015/08/26(水) 12:34:44.62 ID:6lFh0tgpO
何読んだらこんなん書けんねん、上手いなぁ
乙

130:名無しNIPPER[sage]
2015/08/26(水) 14:00:58.63 ID:WqZ1hLGe0
続け給え

131:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 18:29:25.72 ID:pWhu9dHq0

　会長のマンション自体には来たことはあったが、部屋に上がるのは初めてだった。全体的に白を基調とした、落ち着いた印象を受ける部屋。小物や調度品も品よく統一されている。

　特に拘束はされなかった。手錠ぐらいは覚悟していたのだが、考えれば会長の身体能力なら二人が別方向に逃げ出したとしても一瞬で片づけるだろう。自分も早乙女も身体能力は平均より低いのだ。従うしかない。

以下略

132:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 18:30:48.69 ID:pWhu9dHq0

「そう、わしが聞きたいのはそれじゃ！　アンナよ、どんな感じで、こう」

「その前にまずわたくしから伺いたいのですが、お二人は愛しい方はいらっしゃいませんの？」

以下略

133:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 18:32:57.07 ID:pWhu9dHq0

「……奥間さん」

　好奇心の為なら倫理なんて捨てられる、命も捨てられると思っていたが、自分は科学者としては甘いのかもしれない。

以下略

134:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 18:33:54.16 ID:pWhu9dHq0

「ふふふ、そう怯えずに」

　学校で見せる笑みに戻ると、上品な仕草でゆっくりと紅茶を音無く啜る。どこまでも余裕を感じさせる仕草。本来なら余裕なんてあるはずもないのに、それを一切感じさせない。

以下略

135:モノクマ学園長 ◆86inwKqtElvs[saga]
2015/08/26(水) 18:34:32.53 ID:pWhu9dHq0

「愛を感じたい、ということなのでしょう？　それには愛し合いたい人がいる前提でないんですの？　その方とでなければ愛は感じられないのでは？」

「ふむ」

以下略

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