過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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◆//lmDzMOyo
[sage saga]
2015/11/18(水) 23:38:30.30 ID:0QVJ0vEto
八幡「お、おい……この電撃っぽいの、解除出来ないのかよ……」
秦野「ふ、ふふっ……闇のゲームは一度始まってしまったら、途中で降りることは出来ないんですよ……」
やっぱり途中で解除するのは出来ないのか。よりによって由比ヶ浜を相手にしてる時にそんな変なもん始めるんじゃねぇよ。
っていうかどうやってそんなもん出来るようになったんだよ。やっぱり変なパズルを完成させたんじゃないだろうか。
しかし困った。遊戯部が電撃を受けて苦しむのはどうでもいいが、普通に俺が辛い。あと少しだけ材木座も心配。
だが、どうにかしようにもこれは大富豪だ。ペアでやるという点で普段とは違う部分はあるものの、基本的に配られた手札が勝敗を決する。
つまりなんとかしたくても、由比ヶ浜より劣る手札を配られ続ける限りどうしようもないのだ。
その手札の強さが僅差であればプレイングによって勝敗を左右することもあるだろうが、俺たちと由比ヶ浜の手札の質の違いは、プレイングでカバー出来る範囲を軽く飛び越えている。
ただでさえそんな絶望的な状況で、さらに大富豪特有の勝者と敗者の手札入れ替えの件もある。正攻法で由比ヶ浜たちに大富豪で勝つのは不可能であると断定してもいい。
八幡(……なら、どうする……?)
材木座「ハ、ハチえもん……助けて……」
このまま黙って電撃を受け続けるのか? いや、それを避けるための方法を考えるべきであろう。
しかし、正攻法で勝つのは不可能だと先ほど自身で否定したばかりだ。
ならば、どうすればいいか。
答えはたった一つの冴えた方法。
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