過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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179: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:39:31.79 ID:0QVJ0vEto


  ×  ×  ×


秦野「あの、すいませんでした……」プスプスプス…

相模「二度と調子乗らないです許してください……」プスプスプス…

俺、材木座と同様に電撃をひたすらに浴び続けた秦野と相模は自責の念を浮かべながらそっと頭を下げる。正直言って土下座でも許したくないレベルなのだが、俺もこいつらを折檻できるほど体力が余っているわけではない。さっさと帰りたいので、ここはこれで許してやろう。

材木座「あ、うん……」プスプスプス…

秦野と揉めていたという材木座も俺と同じ考えだったのか、そう言って許しを出した。……まぁ、多分謝ったのは材木座とのトラブルの件じゃなくて、全く別のことだと思うんだけど。

材木座「は、八幡……我はもう帰る……」

八幡「お、おう……気を付けて帰れよ……」

そう言って材木座は鞄を拾い上げると、蛇行するように廊下をふらつきながら帰り始めた。さすがに電撃のダメージが残っているのだろう。あいつ、あんなんで帰れるのかなぁ……。

結衣「ゆきのん、一緒にやってくれて、ありがとね!」

雪乃「え、ええ……」

一方で全ての原因、由比ヶ浜結衣は、俺たちのことは気にした風もなく雪ノ下と何か会話を繰り広げていた。少しは気にして欲しい。



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