過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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18: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/21(金) 00:11:49.51 ID:j/mZVumto
ここ、奉仕部は紆余曲折を経て、あの暴走したら何が起こるか分からない由比ヶ浜の監視という仕事も請け負っている。ていうか日本のお偉いさんから無理矢理押し付けられた。

だが、それは何故だかは知らないが由比ヶ浜がこの奉仕部を気に入っていて、そしてこの奉仕部にずっといてくれたから出来ていたことだ。

由比ヶ浜が奉仕部に来なくなってしまえば、俺たちに出来ることはない。

しかし平塚先生がこちらを睨みつける視線は厳しい。

平塚「もしも由比ヶ浜が奉仕部を辞めてしまって毎日街に遊び歩くようになってみろ。今日は葉山が付いているようだが、もしもいなければ何が起こるか分からないんだぞ」

八幡「それを俺たちに言われても……」

平塚「だから比企谷、雪ノ下。君たちに命じる。次の月曜日までに由比ヶ浜をこの部室に連れ戻したまえ」

八幡「ええー……」

いくら政府の云々が絡んでいるからとはいえ、必死過ぎやしないだろうか。

ちなみに雪ノ下の方はもっと露骨に嫌そうな顔をしていた。これでは由比ヶ浜を連れ戻すことに協力してくれるとは思えない。

平塚「もしも連れ戻せなかったら政府の権限をフル活用して君たちを拘束する」

八幡「お、横暴だ……」

そんな権限があるくらいなら、それで由比ヶ浜を捕まえてもらいたいものだ。


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