過去ログ - ライラ「ライク、お慕い、ウヒッブカ」
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13:名無しNIPPER
2015/08/21(金) 18:14:42.02 ID:okzNXlFe0



美波「七夕の短冊、ライラちゃんはパパとママのことを書いたのね」

ライラ「はい。ライラさんちょっと事情があって、いきなり勝手にこちらに来てしまいましたのでー」

美波「大変なのね…。あ、気にしていたことだったらごめんなさい」

ライラ「いえいえ大丈夫ですよ。それにライラさん、今毎日がとても楽しいですし」



お金は少ないですが、ステキなもの、大切なものは、ここにたくさんあります。



美波「…強いのね、ライラちゃんは。相談ならいつでも乗るからね?」

ライラ「ありがとうございますですー」

美波「プロデューサーさんとは、故郷の話をしたりするの?」

ライラ「んー、聞かれた時にはきちんとお答えしていますです。でも最近は、プロデューサー殿もあまり質問してきませんですねー」

美波「そっか」

ライラ「ライラさんもプロデューサー殿とお話しするなら、最近発見したこととか、今思っていることとか、気になっていることの方がいいなーと思いますので」

美波「ふふっ、楽しいこと多いのね」

ライラ「はい。故郷のお話でも別に構いませんですが、今の毎日のことの方が楽しいですので。それに故郷のお話にはプロデューサー殿もいませんし」

美波「…ライラちゃんは本当にプロデューサーさんのことを慕っているのね」

ライラ「はいですー。お慕いして…、あ」

美波「?」



そうだ、気になっていたことがあったのです。

思い出しました。



ライラ「…ミナミさん、『好き』とか『お慕いしています』というのはあまり言わない方がよいのでしょうか?」

美波「えっ。…あ、えーと」



最近ちょっと、気になっていることです。



ライラ「そういう言葉には、もっと深いイミというか、そういうイミもあると聞きました。ライラさん、プロデューサー殿のことは好きですが…その、そういう恋愛のコトは、まだよくわかりませんのでー」モジモジ

美波「(あらかわいい)」

ライラ「ただ、好き以外の、よい言葉も知りませんので…」モジモジ





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